投稿日 2011年11月29日

ホーリーIN THE Presents~来世へのストーリー~

日本の刑事ドラマといえば

西部警察

あぶない刑事

はぐれ刑事

相棒

太陽にほえろ!

踊る大捜査線

などなど名作とよばれるものが多くあります。

そんな刑事モノならではの話の

流れってよくありますよね。

謹慎中に勝手に捜査する
素直に謹慎など、まずありえない。

『全てを話す』と電話で呼びつけたら、
殺害されて発見される
事件の関係者で、頑なに黙っていた人が話そうと決めて
刑事さんに電話をする。すると殺害されます。

犯人を追っていて、いいところで踏切がしまる
あともう少しなのにってところで、踏切が閉まります。
上がった時には姿は見えなくなります。

事件を解決する場所→崖の上
犯人を追い詰め、説得する場所は大体、崖の上が多いです☆

張り込み中、「何も起きないですね~」と
言った途端に容疑者が動き出す
その台詞が起爆剤となるのだ。

逆探知に失敗


自分の起こした事件の臨時ニュースを
最後まで聞かずスイッチを切る
自分のことがどんな風に報道されているのか分からないのに、
途中でスイッチを切るのは無謀すぎます。

ベテラン刑事の奥さんは亡くなっていることが多い


キャリア組の嫌な奴も、
いずれ主人公サイドに染まる
こうして、キャリアの嫌な奴も視聴者から人気が出る

口うるさい上司がいる
ばっかもーん!」というカミナリが落ちる。
たいてい主人公らがムチャをするから。
でも解決するから許してもらえる。

単独行動
組織なんだから、一人で捜査しちゃうのはいけないと思う

逮捕する時、拳銃で発砲か殉職


取り調べのシーンでは、
脇役の刑事が怒鳴り主役は冷静
大物は熱くならないのだ。

画面が捜査本部に切り替わるとき、
桜田門の警視庁のビルが映る

刑事の家族は狙われやすい
刑事の妻・子ども・恋人などが人質になることが多いです。
だいたい、無傷のまま助かります。

死因は『はずみで突き飛ばしたら
打ち所が悪くて』が多い
「もみ合っていたらはずみで突き飛ばした」
など故意に殺害したわけじゃないと証言することが多いです。

取調室の照明は、電気スタンドのみ
取調室は薄暗く、電気スタンドが一つあるぐらいです。
刑事ドラマに電気スタンドは必需品です☆

目撃者を訪れる→不在→ドアノブに手をかける
ドアが開く→勝手に家に入る→殺害されてるパターン
不在だと分かって、なぜドアノブに手をかけるのか分からりません。
でも、そうしないと事件になりません

過去の書類のファイルを調べる時、
1ページ目でなく真ん中ら辺を開く
1ページ目から開いていけば良いのに、真ん中のほうから開いていきます。
そして偶然にも開いた数ページ先に探している書類を見つけてしまいます。

開かないドアに体当たり
鍵が閉まっていたら、体全部を使ってドアを壊しちゃいます。
その勢いで飛び出して犯人に一撃されてしまったら、どうするんでしょうね。

犯人が仲の良い先輩・後輩
犯人がすごく身近にいるということが多いです。
視聴者を釘付けにしちゃいます。

息子、娘から聞いた話の中でひらめきます

息子、娘が話している最中にひらめくシーンが多いです。
その後、走ってどこかに行ってしまいます!!

<span style="font-size: lar
ge”>殺された被害者は悪人で、
犯人は同情の余地のある善人が多い


銃撃戦の中を走り抜けても打たれない
普通だったら打たれてもおかしくないのに全く当たらないことが多い。
当てる気がなくても当たりそうなものなのに。

犯人が捕まった後も人が殺される

屋台で飲む
刑事ドラマに屋台はかかせません。
失敗したときに屋台で飲んでいることが多いです。

振り返ればすぐ見つかりそうなところで尾行
そんな場所で追跡するの?と突っ込みたくなるような場所で尾行
そのせいか見つかって逃げられることのほうが多い

事件の容疑者が大物政治家の場合、
必ず上層部から圧力がかかる
容疑者が大物政治家の場合、捜査の途中で圧力がかかり中断

かなりの確率でパトカーがドリフト
犯人を追い詰めるとき・方向転換をする際、
かなりの確率でドリフト

犯人を追い詰めると階段でもなんでもあるのに
決まって窓から飛び降ります。


お守りは撃たれた・刺された時の必需品
その人物がドラマの中で重要であればあるほど、
お守りで命を免れたということが多い

目撃者がおばさん
『私、見ちゃったのよ~』と本当か嘘か分かりにくい証言をします。
それも大抵、動物抱っこしてます。

殺人事件での注目されるところは、犯人の動機です。
その理由として多いのが
『昔、親・子ども・恋人が殺されたから復讐した』である。

最初の5分で一人殺害される

最初のほうを見逃すと「あれ?もう殺害されたの?」と見損じた感じがある

仲間が被疑者

何故か被疑者として逃げまわってる姿をよく見る

ホームレスが情報屋


昭和の刑事ドラマで、ブラインド越しに見える夕日がきれい。

哀愁漂う音楽が流れる

柴田恭兵が高い確率で撃たれる


絶対死なない。爆発でも死なない

街中で銃撃戦


すぐ発砲するタカとユウジ

すぐ発砲する大門軍団

当初、一番疑わしいヤツは必ず犯人ではない

出典刑事ドラマの決まり事

取調べ。犯人黙秘
刑事「田舎の母ちゃん元気か?」
泣き落とす → 犯人半ベソ 
刑事「ほら、泣いてねーで食えよ。うまいぞ。」
とカツ丼差し出す → 犯人自供

刑事モノならではの話の流れってよくありますよね

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