投稿日 2011年08月31日
マチャオの影武者が代筆 夏休みの宿題に追われる恐怖と、友への不信感
仲間は夏休みの宿題を、8月25日頃にそろそろヤバイなぁなんて思いながら引っ張り出してくるタイプでその年も、全然書いてない絵日記を何とかしなきゃ、と思い友達に手伝いを頼み、出来上がったノートを開いたら…
7月24日 晴れ
「今日は朝からアメリカ人。hahahaha!! zzzzz…アイムスリーピング。」
7月25日 雨
「ギリシャの聖戦に参加。ポセイドーーーーーーーーーーン!!!!あんどろめだあっ!!」
7月26日 曇り
「当方当局に追われる身ゆえ、今日何があったかは書けない。申し訳ない。」
・・・という感じで、延々と8月31日まで全てのページが埋められていたそうだ。
仲間はその友達をボッコボコにした後、泣きながら全部消して書き直したらしい。
あと、学校から帰って自分の部屋に行ってみたら、あらゆる家具が動かされ、別の部屋からも家具が運び込まれていて、部屋の中が迷路状になっており、その迷路の一番奥の机に、
「よくぞここまでたどりついた。君こそ真の勇者だ」
って張り紙が貼ってあったのを見て、お兄さんをボッコボコにした後、泣きながら部屋を元通りに戻した思い出とか聞いた。
聞いてて吹き出しそうでもあり、いたたまれない気持ちでいっぱいにもなった
それでは影武者の役目は終了…
これにてそろそろドロン
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