夏はエアコンで部屋を極限に冷やし

布団をかけて寝る

ホーリーです

笑ってはしゃいで、1日が過ぎ行く

飲んで酔って、1日が過ぎ行く

食べて太って 、1日が過ぎ行く

静かに眠って、 1日が過ぎ行く

そんな理想の毎日

あがいて 無理して 1日が過ぎ行く

さからい はむかい   1日が過ぎ行く

あせって のめって  1日が過ぎ行く

当たって 砕けて  1日が過ぎ行く

実際は

道なき道をおろおろと探しているんです

繰り返す暮らしの中で

避けられぬ命題を今　

背負って　迷って　もがいて　

ツバ吐いて捨てた夢

生きる事は 窓ガラスを 割らない厳しいルール

昔を思い出す

共に見た数々の夢を　

追いかけ汗を流す仲間もいたな

だが時は経ち

声を上げ駆ける少年を　振り返る餘裕すらなく

よくできた解答の果てに　悩みぬく世の中はなぜ？

嫌な事しかない。

しかし

止まる訳にはいかない

臆病でためらいがちな人間にとっては一切が不可能だと思う

なぜなら一切が不可能に見えてしまうからだ

その時あきらめることしかできなかった夢を、

人は、もう１度、見ようとする。

次は時代のせいとか何とか

いいわけは出来ない

いつのまにやら仲間はきっと増えてる

ほんのひとときでも　自分がどれだけやったか

自分を誉めよう

明日がそっぽを向いても走りまくれよ

そうしてたまには肩を並べて飲もうよ

今いる自分を支えてくれた人達

祈るような毎日の中で　もっと強く生きてゆけと

行く手阻むように 重く 壁は現れる

一歩進んでつまずき 拳を握り

正解のない疑問 曖昧な時代

暗中模索で

勇猛果敢に

今この瞬間を生きる

So, I sing this rhapsody for you