投稿日 2011年05月09日
ホーリーIN THE Presents ~芋のsuccess story~
中学生の時、学校中の
『田中』さんの下駄箱の名前を
『油串』 『由虫』
に変更し校長室に呼び出れました。
ホーリーです。
この話は芋が人を助けたsuccess story
あまり勉強が好きではなかった。
古文や歴史は話題が古すぎて付いていけない。
数学は数から学ぶの言葉面の意味が分からない。
英語は呪文やまじないにしか聞こえない。
この『呪文』の授業が一番嫌だった。
ある日、下校の時、
金髪でスタイル抜群の外国人のお姉ちゃん
がきょろきょろと余所見をしながら歩いていた。
『パリスヒルトン』みたいな姉ちゃんだな・・・・・・
と思いながら見ていると姉ちゃんと目が合い
ニコニコしながらコチラに歩いてくる。
次の瞬間
『*?//+!××@§☆★○●◎??』
思わず『はにゃ?』
『×@§☆★○●◎?*?//+!××@§☆★○●◎”??』
テイク2は少し機嫌が悪く声は大だった
しかし、その瞬間聞こえた。
金髪のヒルトン似の姉ちゃんの口から確かに聞こえた
『掘った芋いじるな?』
この人は言っているのは『 What time is it now?』
あの『呪文』の授業で多少培われたチンケな語学力は確かに
自分のプラスになっていた。
いい機会だ。試してやろう。
このチャンス!逃すわけには行かない!!
当時からくだらん知識だけは人一倍あった自分
『 What time is it now?』⇒『掘った芋いじるな?』
今、何時かしりたくて仕方ないらしい。
見知らぬ国に来て、いろんな人に同じ質問をしては通じなく
それを経て経て経り続けて選ばれた自分
その乏し過ぎる『呪文』の知識とジェスチャーで
ヒルトン似の要求する回答を正確に回答すると
ヒルトン似はとても良い笑顔を残し僕の前から去っていった。
しかし今になり思う。
あの日、あの時、僕とヒルトン似の2人を同時に
窮地から救出したのは
間違いなく『芋』の力
『掘った芋いじるな?』
これを聞き取ることがあの日、あの時の自分に不可能であれば
僕は寂れた看板のように魂も無く呆然と立ち尽くし
ヒルトン似は、今何時か不明のまま
迷える子羊のように町を歩き回る事になっただろうう。
2人を救った素晴らしき『芋』の力
他にも
飛びます、飛びます! To be mass, to be mass.
間抜けの王様 Mar new key know. Oh, summer!
斎藤寝具店でーす。Sightseeing ten days.
揚げ豆腐 I get off !
家内安全、商売繁盛 Can I unsay, Show by hand joke.
津軽海峡冬景色ぃ~♪ Two girl quake your foe you get seeking.
お前の母ちゃんデベソ Oh my knock a chance debut saw.
かっとび ヤンキー Car Autobianchi
菅井きん Sky Queen
意地悪婆さん。。Easy world version.
英語が『呪文』に聞こえても
困ってる外国人は助けらそうですね
他にこんなのがありましたら
皆様教えてください
ホーリー
掘った芋いじるな
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