投稿日 2011年01月29日
ホーリーIN THE Presents! そこまでして勝ちたいか?
ホーリーです
世の中漫画・アニメ・そして社会でも
『 そこまでして勝ちたいか?』と思わせる人やキャラがいますよね?
僕は(ドラゴンボール)よりべジータが浮かびます
今日はブログのネタが無い為、少しべジータについて真剣に考えてみようと思いました。
このべジータ、実はかなりいい奴なんです。
同じサイヤ人のラディッツが他界した時
どこかの異性人の腕を旨そうに食べていたのが初登場です
最初のころは中々ヤンチャな奴で、気持ち良いほど駄目人間全快でした
ナメック星でフリーザにシバかれた時、ゴクウに全てを託す辺りから心境の変化が見て取れます
王子と言う立場のセレブに生まれてプライドが邪魔して素直になれなかったのでしょう
しかしドラゴンボールで、ぶっちぎりNO1にナンパで
屁たれのヤムチャからブルマを勝ち取り
最強のマスオさんになったりと少しずつまともな奴になりました
セル第2形体に
『貴様、べジータか?』
との問いに
『違うな!!、俺はスーパーべジータだ!!』
とダサいネーミングセンスを披露
『フィニッシュを決めるのは俺だ!!』
とジャイアン張りのエゴイストを主張
しかし未来から来た自分の息子(トランクス)にも冷たくしていましたが
セルにやられた時、
ぶちキレて強大な相手にも怯まずに
向かっていきました。
魔人ブウ戦では息子に
(ママを大切にしろよ)
と言い残し華々しく散りました
最後の最後で
『がんばれカカロット、
お前がNO1だ!!』
とついに突っ張り続けた日々に別れを告げ
己の新たな道を歩き始めます。
きっとツンデレだったのだと思います
僕は、どうしても駄目な奴とは思えません
ゴクウに関しては修行、修行で
家庭を顧みず、挙句の果てには死んでも誰も心配されない
さえない人生になっていきます
セル戦ではピッコロに
父親のあり方を指摘される始末でした
これまでが僕の感じたべジータの人間性です
下らない話に最後までお付き合いいただきありがとうございます
さて、次回は
かっくん、アグジスに散る
まちゃお、ジェットストリームアタックを仕掛ける
木星帰りのニュータイプ、その名はZERO
の3本です!!!!
ホーリー
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