投稿日 2013年05月30日

日本ダービーを振り返って☆


80回のメモリアルダービーはキズナ&武豊の勝利で幕を閉じました。
今年は13万9806人の観衆を集め大いに盛り上がりました。

レースの方はまずまずのスタートを切ったキズナでしたが、相変わらず二の足が効かないこともあり後方へ。


コーナー過ぎで「やってしまったメイケイペガスターの掛かり癖」。

アポロソニックの単騎逃げならもっとペースは落ち着いたはずですが、メイケイが絡んだことで少し流れが速く
なりました。

日曜の馬場は目黒記念でレコードが出たように完全な高速馬場。 
キズナはじっと構えて後方3、4番手。
武騎手は最初から腹を括って乗っていましたね。

直線を向くと前が止まらないような雰囲気に。残り1ハロンから後続が押し寄せてきましたが、前が止まらない馬場の恩恵は先行馬にあったと思います。
それを捕まえたエピファネイア、そして、計ったように差し切ったキズナの脚は凄かったです☆

エピファネイアについては道中躓くアクシデントあり、力みながら走っていたりと決して満点のレースではありませんでした。ただ、福永騎手はうまくエスコートしていましたね。
個人的には「福永親子の夢」ダービー制覇を願っておりました・・・

そんなエピファネイアをかわしたキズナはさらにお見事。
あの位置取りで差し切るのは「力のなせる
業」、そして「人馬の絆」でしょうね。
ラスト3ハロン33.5秒は当然、上がり最速。先行馬3頭が3,4,5着だったことを考えると、1,2着馬は力及び
適性が一枚上だったと言って良いでしょう。

勝った武騎手はゴール後にさわやかなガッツポーツ。
彼は以前「競馬で勝っても泣くことはない」と言っていましたが、それもまた良いんですよ
ね。
それぞれに喜び方があって良いと思います。

ここ数年、彼の置かれている状況は厳しくなっていただけに、それを知っている競馬ファンは
感慨深い思いに浸ったことでしょう。
非社台系のディープインパクト産駒でダービーを勝つというのもドラマチックでした。

ダービーは武豊、オークスは武幸四郎、今年のクラシックのテーマは「兄弟」かもしれませんね。

今年のダービーにはほんと感動させてもらいました。
競馬の魅力がびっしり詰まったレースだったと思います。


れにしても武豊という人間は華がありますね。
普通なら社台グループに見放されて、成績下降していった時点で終わりのはず。
そんな状況の中、運を手繰り寄せていく彼はさすがです。
そして、掴んだ5
度目のダービー制覇。やはり絵になります。

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