投稿日 2013年05月14日

雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズの続きについて

みなさん、こんにちわ。
最近ムシムシ夏っぽい天気が続きますが
如何お過ごしでしょうか？

さて最近、事務所でこんな話がありました。

雨にも負けず、
風にも負けず

の続きって何だったっけ…？

自分も一生懸命思い出そうとしたのですが
結局、誰もその続きが分からないままでした。

皆さんはお分かりでしょうか？

ち

ちーん！

はい、タイムアップでございます。

正解は

「雪にも夏の暑さにも負けぬ

丈夫なからだをもち」

です。

ちなみにその続きは、以下のとおりですが
自分とあまりに違いすぎたので自戒をこめて
並べて書いてみました。。

雪にも夏の暑さにも負けぬ　→　暑いのも寒いのも苦手で

丈夫なからだをもち　→　完全にメタボなからだをもち

慾はなく　→　欲にまみれ

決して怒らず　→　なにかあるとすぐ怒り

いつも静かに笑っている　→　たまにニヤニヤ笑っている

一日に玄米四合と　→　一日にすき屋の焼きそば牛丼と

味噌と少しの野菜を食べ　→　瓶ビール1本とマカデミアチョコを1箱食べ

あらゆることを

自分を勘定に入れずに　→　まず自分を勘定に入れて

よく見聞きし分かり　→　上の空で人の話を聞き、分かったような気になり

そして忘れず　→　そしてうっかり忘れ
…

いやー途中まで書いたら
いかに自分がダメなヤツかとへこんでしまったので
このへんにしときます。

ちなみにさらに続きは…

野原の松の林の陰の

小さな萱ぶきの小屋にいて

東に病気の子供あれば

行って看病してやり

西に疲れた母あれば

行ってその稲の束を負い

南に死にそうな人あれば

行ってこわがらなくてもいいといい

北に喧嘩や訴訟があれば

つまらないからやめろといい

日照りの時は涙を流し

寒さの夏はおろおろ歩き

みんなにでくのぼーと呼ばれ

褒められもせず

苦にもされず

そういうものに

わたしは

なりたい

人の価値観って
その生きている世界で醸成されていくものだと思いますが
色々考えさせられますね…。

皆さんも、考えすぎて頭がパンクしてしまったときは…

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